作者詳細

寺山修司

アングラ演劇四天王のひとりとして知られる青森県出身の劇作家。早稲田大学で国語国文学を学び、ラジオドラマや戯曲を書いて成功を収めました。また、演劇実験室「天井棧敷」を横尾忠則、東由多加らと創設し、『毛皮のマリー』『犬神』などの公演を行いました。肝硬変と腹膜炎のため、1983年に47歳という若さで亡くなりました。

代表作: 毛皮のマリー